今日は久しぶりに映画を家でゆっくり見ました。
「北京ヴァイオリン」
この映画ずっと見たくて、この前借りてみたものの
諸事情により見れずに返してしまった作品。
で、ようやく見れる精神状態まで復帰したので
借りてきてみました。
いやー、元々泣くつもりで借りてきたので
どちらかというとヒューマンドラマの映画ですが、
静かな感動って感じでよかったです。
(ストーリーは、父親が、ヴァイオリンの上手い男の子を
出世させたくて、奔走し、そして、上手い具合に
いい先生につけることができたんだけれども・・・・)
なにより、ヴァイオリンを弾く男の子の表情がいいのと、
久しぶりに映画で音楽を聞く、っていう感じがしました。
チェン・カイコ-、あなたはこんな作品がむいている。
みなさんも良かったら見てくださいね。