私の大好きな作家の一人に田口ランディさんがいます。
田口ランディ アメーバ的日常
ランディさんって、わかんないことはわかんない、
これっておかしくない?って素直に言えるところが、
私は素敵だなって思います。
ご本人にも、東大でのセミナーで一度お会いしました。
なんか小さいけれど(失礼)、エネルギーにあふれているかんじ、
体から。
渡辺満喜子さん(ヴォイスヒーリング)とかランディさんとかみると
こんな風な女性になりたいなと思います。
素直で、しなやかで、そしてそれが生き方として体からにじみ出てる。
私が思う美しいは、そんな美しいです。
大人になるといっぱい心にかたくなさを取り入れてしまうから。
経験という名の、年齢という名の、職業という名の、地位という名のもとに。
好きなものを好き、おかしいことをおかしい、けれど違っても
ちゃんとそれを受け入れるだけのキャパシティは持ってられるように。
それが、大人と子供の違いだと思うから。
だめ、って思う先に、なにかそのだめから、私が創造できればいいな。
嫌ったり、嫌がったりするんだったら、じゃあ、その先どうしてく?って。
一人の力で変えられないなら、誰かに手を貸してもらえばいい。
それでもだめなら、別の形で。
あきらめないこと。それも、愛からね。
げえげえいいながら書いてますが、ランディさんのブログを読んで
少し癒されたのでした。