インディゴチルドレンの本を読んでます。
笑っちゃうくらいに、私のことですか?~って感じです。
クリスタルチルドレンの本も読んだんですけれど、
クリスタルの気質より、明らかにインディゴタイプです。
私は子供の頃、とにかく大人に早くなりたくて、
この退屈な子供時代から開放されたかったんです(苦笑)
私にとっては、学校の規則と呼ばれるものが意味がわからなかったし、
納得もしてませんでしたが、子供らしくやってないと
あまりにも障害が多すぎるので、とにかく、あと何年、あと何年って
数えていたことを、最近思い出しました。
子供だと、人として扱ってもらってない、って気持ちが大きかったんでしょうね。
インディゴは、「敬意」をもって人として扱われることを強く望むようです。
大人になって、こんな考え、あんな考えがあってもいいなあって思うけれど
いまだに、押さえつけられるようなことや考えに触れると、拒否反応を起しがちな私。
大人気ないです・・・。だから組織に組み込まれてやる仕事は基本的に
私には向かないようです。困ったなあ。
私自身が、子供はこうやってしつけることが正しいとされることが
とっても苦痛だっため、それを強いられているような現場に立ち会うことも
正直つらい。私にできるのは、愛を送るぐらいです。
学校で働き出してからというもの、忘れ去っていた子供時代を思い出して
苦笑することの多いこと。これは、周囲の大人は大変だったでしょうね~。
よく親に、「このことはどんな意味があるの?」って聞いてたこと。
私の話すことが、妹たちに悪影響を及ぼすので、いらん質問をしないようにと
言われたことがありました。
「理解されてない」と思いながら過ごした気持ちを話すことは、
それは「被害者意識をもっている」と思われることが多いので
極力避けて生きたいと思ってました。
最近、この自分のなかの「被害者意識」は、「人として扱って欲しい」という
強い気持ちが理解されなかったことから来ているのかもしれない。
赦せてないことがまだあったんだ。辛かったんだね、子供のとき
って思ったとき、涙がぽろぽろこぼれました。
インディゴの本をよんでだいぶ楽になった反面、
いまだにその気質のまま、譲れないことが自分のなかにあることに
愕然としたりします(苦笑)
最近感じる「のは、「給食」。
どうしたらいいんでしょう。苦痛なんです・・・・。
とりあえず、週二回は一生懸命努力して、食べるようにします。
そして残りの一日は・・・・。聞かないで(苦笑)