なーんか、下の記事暗くてすいません。
時々、これだけは絶対書きたいの!!って記事があったりするんだなあ。
下の記事もそうです。
先日、不登校連絡者会議というものに出席。
いろいろな子供たちの置かれている状況や、現状、対策等を話し合いました。
先輩もいたので、最後はケースに関してアドバイスを頂いたり。
私の扱うケースは、虐待、不適応行動等たくさんありますが、
その中で現場の先生が知りたいのは、
学習障害(LD)の子、ADHDの子、またはそういった発達障害疑いの
子供たちに対する接し方、教室運営です。
中学校のスクールカウンセラーをしている先輩と話しながら判ったことは、
小学校の時点で、そういった発達障害疑いに関する知識がちゃんとあって、
正しいケアがなされていれば、不登校になっているこたちの
ある一定の数は減らせるかも知れないということでした。
中学に入ってから、自閉傾向疑い、アスペルガー症候群(高機能自閉症)と
診断されるケースがものすごく多くて、そういった子供たちが
学校について行けず、不登校になるケースが多いのです。
家庭でも、学校でも、自分の子供たちをどうやって
はぐくんでいくか、これ凄く大きな問題です。
インディゴ、クリスタル、という新たな魂をもつ子供たちが沢山
出現している今だからこそ、とても大切なこと。
どうにかして、こういった子供たちを正確に把握して、
教育という現場から、傷をもったまま、大人にしたくないなあというのが
私の思いです。
って、また話題がこんな話題ですね。
ま、こういった話題は次に書くことにして。
明日からまた、虐待の子供たちに対する処遇を決める大切な一週間になります。
あまり気張らず、やるしかないけれど、苦しいケースを見れば見るほど
困難な状況であればあるほど、思い出すのは、いつもこれ。
私たちは、光そのもので、なにも本当は分離させる物はないんだってこと。
いつか、いま闇にいる気持ちで居る人たちでさえ、
自分が本来もつ光に気がつくことができるように。
私が困難な状況を乗り切れたのは、闇にはいつくばっていたと思っていたときでさえ、
私自身が、祝福の中にあったんだと思えたからです。
まあ、これは後でわかったことだけど。
大丈夫、また明日から、始めていけるように。