うちにはダックスフンド(短髪)の犬(名前はタロー)がいます。
うちにきたのは、もう7年前かな。
実家に私がまだいた頃にうちに来て、一年は一緒に暮らしたことがあるので
その後、私が家をでて
時々帰省したときも、ほえずに歓迎してくれました。
それで、これはタローが家に来た頃の話。
妹が犬がどうしてもほしくて、母の友人から譲ってもらったタロー。
初めて動物病院に妹がワクチンを打ちに行って帰ってきたときの話。
私:「どうしたの?何か言われたの?」
(落ち込んでいる妹をみて)
妹:「先生に、この犬、ミニチュアダックスフンドですよね?
って聞いたら、ただのダックスフンドです、って言われた」
私:「・・・・・。」
(その後大爆笑)
妹はずっとミニチュアダックスフンドだと思って飼っていた訳です。
でも、どんどん大きくなっていくタローを見て不安になったらしく、
おそるおそる聞いてみたら、ダックスフンドだったことが判明!
つーか、最初から気がついていなかったのか?妹よ。
ま、母の友人の所にいたもう一匹の犬が確かに
ミニチュアダックスだったから、仕方ないのかもしれないけれど。
妹以外の家族は、ただのダックスフンドだと気がついておりました(笑)
そんなタローも家で今元気に暮らしております。