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all world harmony


おなか空いた~

っていちいち書くことでもないですが。

これから専門学校の補習に行ってきます。
さっきまで準備してて、先程終了。
はあ、テスト作るのって苦痛です。
先生をやっていつも思うこと。
「あー、生徒って楽!!」

昨日、誕生日プレゼントを渡しました
一応受け取ってもらえたので、よかったです。
何事もまず初めて見ることをがんばってみようと思いました。

12月にはいって、一年の総決算ですね。
早すぎる・・・。時間がたつのがあっという間です。
来年以降の方向性も決まりそうだし、
そして今月の中旬には、また天使のワークのジェイソンさんの
個人セッションを受けます。
多分また大きく変化するんだろうな。楽しみです。
でもちょっと怖いけれど。
10月にあったセッション後、ものすごい激動でしたから。
まあ、それがあったから今にいたり、彼とも付き合っているわけですが。
どうなることやら。

ではでは、おなかもすいていますが、行って参ります。
また約30人弱のがきんちょどもと格闘してきます。
# by harmony0526 | 2004-12-03 13:09 | 雑談


孤独を知ること

人はみな、孤独であり、また一人ではないと
そう、今は心の底から思えます。

人は誰もが、孤独であることあまり好みません。
私もそうです。
一人であることは、寂しいし、辛い。
一人の時間がほしくなることもあるけれど、
それは前提として、誰かと一緒にいる時間があるということです。
きっと一人きりなんて、多分よっぽどのことがない限り
耐えられないんじゃないだろうか。

話はそれますが、今の彼とやっていこうと思えた最大の理由は
私の見えていること、聞こえていること、
私の経験を彼自身が受け止めてくれたことが
一番大きかったと思います。
今年の前半の大きな出来事を経験してからというもの、
私自身、たくさんの大きな学びをもらいました。
辛い苦しい道のりだったけれど、ここまでくることが出来たから。

しかし、私は彼と出会うまで、友人や家族に
今感じていることや、見えていること、聞こえていることを
話すことは殆どありませんでした。
知れば知るほど、口をつぐまざる得なかったし、
普通に生活を送るという点で、そこは自分でしか
自分しか理解し得ないところだからです。
日々泣けて仕方なかった時も、泣きながら、地球や
神々さまに謝っていたときも。
もちろん、うれしいことや楽しいことも、ありました。
私の中であった気づき、そしてここで書くことによって
得られたたくさんの出会いや、喜びも。

彼と出会ったことで、ほんのささいなことでしたが、
ぽつぽつと話するようになったこと。
私が私自身のことを話すことが少しづつでも
出来るようになったとき、私は知りました。
私は寂しかったし、やっぱり孤独だったのだと。
いかなる感情もすべて、私のもので、
私がすべて受け止めてあるいていくもの。
たとえ誰かとシェアできなくても、それはそれだと
思っていたけれど。
でも、違ってた。

シェア出来る相手を求めていたことも、
シェア出来る人がいることの幸せを抑えるようにしていたことも。
怖かったから、今でも正直怖い。
また別れがくるのではないかという想い。
そして、強くまた手を握りしめてしまうんじゃないかって。

精神的なことを共に学ぼうとして、仲間があったときよりも、
一人になったときの方が、私には気づきが、
そして学びが大きかった。
同じ世界を見ている人たちがいる喜びは何者にも代え難いものが
ありましたが、しかし、今思います。
人はみな、違う段階や学びがそれぞれにあります
共に学ぼうとすることは、時として、
方向性が少しでも異なれば、排除してしまう事にもなりかねません。

大きな喜びの中にいた私が、一人になることは
ものすごい大きな混乱と、なにより孤独と向き合わざる終えなくなりました。
誰かと共にあることで、避けてきた自分の奥深いところにあった傷を
私がようやく受け止められるようになったのは、
やはり全部自分で引き受ける覚悟をしたからです。
もう、逃げ道はありませんでした。
果てしない苦しみが続くかもしれないと思ったけれど
それも違ってた。

人は、自分の人生しか歩めないという点で
等しく孤独です。
私の道を、私以外の人は歩けない。
あなたの道を、私は歩めません。
私の道を歩いている中で、隣の道を走るあなたを
見つけるかもしれない。
きっとそうやってつながっていくのだと思います。
私が私以外の者になろうとしているとき、
私は私のことを受け入れられませんでした。
私は孤独すら、私のものとして、私の一部として
私自身が気づいていくことが必要だったのでしょう。

孤独をしるからこそ、人と共にあろうとできる。
一人であることを知るからこそ、私は全体でもある。
全体の一部だということを知ってるから、
常に一人ではありません。
私には、家族もあり、友人もあり、彼もいて、
そして共にいなくても、遠くでがんばっているだろう
仲間もいます。
目には見えませんが、ちゃんと共にいてくれる方々もいます。
私は決して一人ではありません。
ご先祖さまから脈々と紡がれてきた命を、
大切に生きようと思います。
なにより、生かしてくれている地球に感謝して。

孤独であることから、目を背けていたら、
きっと多分まだ分からなかったでしょう。
一人であることを知るから、人に優しくなれるし、
そして一人で無いことを知れるんだと気がつきました。
寂しくて、苦しくて、泣き暮らした日々も、一人だったけれど
一人じゃなかったもの。
一人に気がついて初めて、私は私の中に眠る大いなる
存在に気がついた。
だから、孤独を知ることは、全体を知ることだったんだ。

自分の孤独を知るようになったから、
きっともう二度と、私は私の孤独を埋めるために
人を求めることをすることをやめるでしょう。
またしてしまいそうになるかもしれないけれど。
けれど、もう二度と自分の弱さで相手を攻撃したり
自分の孤独から逃れるために、
手を強く握りしめすぎたりはしない。

私の気持ちや経験は私が引き受けるものだけど、
だからこそ、分かち合えるんだと思います。
持っていることすら気がつかなかったら、シェアできないもの。
私が私を知って初めて、シェアできるんだと、そう思いました。
愛も、孤独すらも。私は持っている。
だから、色んな事を、あなたのものは持つことは出来ないけれど
分かち合えるんだと。

孤独をしって、愛を知りました。
だから、今日も愛をもって歩こうと思います。
# by harmony0526 | 2004-12-02 18:09 | ルーツって?


ありがとう

なんか今日の気持ちを一言であらわすと、
「ありがとう」です。

いつも、ありがとうってことを忘れずにいこうと
思っているけれど、しょっちゅう忘れてしまいます(苦笑)
たとえば、家族と喧嘩したり、学生さんとのミーティングが重なったり、
睡眠時間が思うように取れなかったり、
彼にうまく気持ちをいえなかったり、エトセトラ・・・・。
そんなときの私には、「ありがとう」の気持ちも、
言葉もきっと消えている。

ここのところ、ちょっと神事や精神世界系?(うまくいえないな・・・)
のことから離れてました。
ですので、メッセージもぜんぜん受け取ってません。
(いや、本当はうけとってますが。ちゃんとわかってます)
実際のところ、いろんな段階を経て今にいたっているのですが
なんとなく、情報過多のような気がして、
今の私に必要なのは、しっかり人間をすることだから
たとえどんなところにいっても、私が信じて、その存在に
今生かされていることに感謝してさえいれば、
分離されることはないと思ってます。
けれど、忘れがちになってました。

何も、見たり、知ってたり、聞いたりすることだけが、
その世界に関心を持つ人たちだけが、
精神世界に触れられるわけじゃない。
今ここにいる世界だけが、きっとすべて。
見えないところで、必ずつながっているから。
それに気がついていければ、気づきをともにあれれば、いいと思っています。

今私は気がついているから、高い次元にあって、とか言いたくない。
気がついてなくても、たとえそうであっても、
私がそこを裁いたりしませんように。
みな、学びの途中なんだから。
人それぞれ、段階がある。それだけのこと。
みな、きっとそれぞれのリアリティの中で生きているんだから。
それを大切にできますように。
精神世界なんて別次元があるんじゃなくて、
きっと今ここで、いる世界にみんなとともにありたいなと思っています。
教えようじゃなくて、共に分かち合おうっていえますように。

今日は久しぶりに、いつも通っていた神社に行きました。
呼ばれていても、なかなかいけなくて、
でも、今日は、あ、呼ばれているって言う感覚に素直にしたがって
すぐ行ってきました。
感謝の気持ちを述べるとともに、本当に私は様々な存在とともにあって、
そして地球に生かされていること、周囲の人たちに本当にありがとうという気持ちが
沸いてきました。うれしかったです。

いつも一人で行く神社ですが、ここ最近は彼も一緒に行ってくれます。
私の感じていることを、ゆっくり聞いてくれて、理解しようとしてくれる
彼の気持ちにいつも感謝しています。
隣で、おなじように祈っている姿をみれるだけで、
私は本当に幸せだなあって思います(ってこれ、のろけですかね?)

素直に湧き出てきた感情。
今、幸せだなってこと。
状況的には、悩むことだらけなんですけれど。
口をつぐむことだらけでも。
やっぱり、本当にありがとうございます。
いつも生かしてくださって、共にあってくれる私へ。
神様方へ。地球様へ。皆様へ。
「愛を本当にありがとうございます」

なんかまとまりのない文章ですいません・・・。
# by harmony0526 | 2004-11-27 22:54 | 祈り


本当の愛を知るために

私はずっと「愛」って何か知りたかったのかもしれません。
今もそうです。
いつも、お祈りをするときに、
「どうか、どんなことがあっても、私が愛することから降りることがありませんように
自分の中にある愛を疑うことがないように
愛はなくなるものでなく、常にそこにありつづけ、
愛することの本質をどうか教えてください」と祈ります。

私の中でぼんやりあるいつもどこにいても
「ここは私の居場所」じゃないという感覚。
そして、私はいつも
「私は必要とされているのか」
「人を愛するってどんなことなのか」
をずっと意識しなくても問い続けてきた気がする。

とっても辛かったとき。
絶望する体験をしたときや、別れを経験したとき。
精神科に通っていた日々や、毎日自分がなくなればいいんだって
思ってたとき。
私はいつも「孤独」でした。

子どもの頃から、みんなと同調することをとても苦手としていた
私にとって、集団生活は苦痛でした。
一人でいることが楽だと思う反面、うまくやれない自分に腹が立ったり
ずっとぼんやりとした違和感のなかで、
とにかく早く時間だけがすぎることを祈っていました。
はやく、この学校生活が終わりますように。

過去生から抱えてきた様々な感情や、経験
流しきれなかった、様々な辛い出来事。
私が魂に刻んできた色んな傷。

すべて愛から遠い気がしていました。
過去生を思い出すたびにでてきたのは、
無力感、絶望感、孤独感ばかりで、すごく辛かったことを覚えています。

けれど、今になってようやくわかること。
すべては、「本当の愛」を知るために、きっと
私が望んだことなのかもしれません。
「愛」から遠い出来事を経験することで。
「もう二度と、私には人を愛する資格などない」とおもうような出来事を
経験することで。
寂しさを、絶望を、無力感を、知ることで、知り尽くすことが
私にとっては、「愛」を知るためにいった経験なのかもしれない。

寂しさを知らなければ、きっと「愛」にはたどり着けない。
苦しさを知らなければ、楽しみや、喜びを甘受することができない。
痛さを知って、人に優しくされることの喜びや、
反対に優しくあろうとするように。
さんざん、自分も人も、状況も裁いてきて、ようやく
「赦すこと」を学んだように。

もういいんだ。
考えていました。どうしてあんなことばかり起こってたんだろうって。
どうしてまだこれでも終わりがないの?って。
けれど、やっぱり必要だったんですよね。

私は知りたかった。今もきっと学んでいる最中なんだ。
今度こそ、過去の私に縛られるのではなくて。
私が一番きっと今回で知り得たことは、
「常に、私は愛されていたのだ」ということでした。
私の中にある、深い愛は、私が絶望のさなかにあっても
消えることはなく、共にいてくれました。
私は、私を嫌うことなく、本当の意味で
私を受け入れるために、きっとたくさんの経験が
今まで必要だったのでしょう。

まだまだだけど、きっと大丈夫だよね。
私はいつも、愛されているし、愛している。
私も、あなたも。
「本当の愛を知るために、あるがままをうけとめて
あるいていけますように」
# by harmony0526 | 2004-11-26 13:06 | ルーツって?


ほっとした

先程、私の見ている学生さんの卒論の中間発表が
一応終わりました(他の研究室の学生さんの発表はまだ続いてる)

なんとかみんな無事に乗り切ったかな。
はあ、私の方がほっとしたかも。
みんなよくがんばったね。
おりこうさん。
初めて作るパワーポイントでの、プレゼン資料の作り方も
よく分からなかった彼らが、ここまでよくがんばりました。
まあ、私にそうとうだめだしくらいながらも、
よくやってくれたと思います。
みんな、偉いな。

私が学部の時、あれだけできたかといえば
全然今の彼らに及びません(苦笑)
スキルや、能力はきっと彼らの方が高い。
教えながら、教えてもらってます。
日々、勉強ですね。

これから、年末に向けて実験を本格的にしないと
年を越せない彼ら同様に、進行具合によって
私も年を越せません。
なので、こっちも適度に彼らに発破をかけつつ
最後までゴールできるように、手伝えればと思います。
はあ、でもほっとした。
自分の発表より緊張しましたよ。
# by harmony0526 | 2004-11-24 10:34 | 研究と臨床

    

‘声’をめぐるつれづれなるままのエッセイ(写真は私の愛する伊是名島からの風景)
by harmony0526
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